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イギリスにおける物件の賃貸の契約の手順

イギリスにおける物件の賃貸は、日本のシステムと大幅に諸事情が異なります。 賃貸契約を結ぶにあたり、イギリスにおける基本的な契約の手順および必要手続きについて、予めご案内申し上げます。 スムーズな物件探しにお役立て頂けましたら幸いでございます。

オファーを出す
家賃等のに基本的な家賃交渉 入居を希望される物件にオファーを出す
オファーを出す際に必要な手続き

通常2週間分の家賃と同額のHolding Depositをお支払い頂き、オファーの意思確認とさせて頂きます。
※1 法人契約の場合、物件/家主によってはHolding Depositが不要な場合もございます。

家賃、Deposit金額、契約期間、入居日、契約のタイプ、リファレンス、リクエスト項目などを記したものとなりますので、家主に合意してもらいたいご希望される条件がある場合は、この時点で営業担当に必ずお知らせください。
このオファーレターを家主に送付し、オファー内容についての交渉がスタートします。
※2 このオファーレターに含まれないリクエスト項目については、一度家主がオファーに合意した場合、受け入れられない可能性がございますのでご注意ください。

オファーの受諾

一度このオファーが受諾された後に、テナントの都合によって当該物件への申し込みが取り下げられた場合、上記Holding Depositは返金されませんのでご了承ください。

契約書作成

弊社で使用しております契約書は専門の弁護士によるアドバイスの元に作成されており、細心の注意と専門的視点に沿った内容となっておりますので、基本的に内容変更についてはできる限りご遠慮頂いております。しかしながら、止むを得ない場合に限り、相手方契約者へ速やかにご報告、ご相談申し上げた上で内容変更交渉を行います。

リファレンス(信用証明書)
賃貸契約の際に必要なリファレンス

職場又は学校からのリファレンス。

家賃の支払能力を証明するリファレンス。 代表的なリファレンス:銀行の推薦状/ 直近3-6ヶ月の英文残高証明/英国在住の保証人/スポンサー、会計士等からの推薦状。

契約者をテナントとして推薦する書類で通常会社の上司などに作成してもらう。

以前の家主からのリファレンス。

ご契約者が法人の場合で、弊社にてお取引実績のある企業様等については、交渉過程において弊社より家主へ説明、交渉を行うことで、上記リファレンスの全てもしくは幾つかを割愛させて頂けるよう便宜を図らせて頂くこともございます。 しかしながら、家主によっては厳密にこれらのリファレンスを求められるケースもございますので、その場合は出来る限りのご協力をお願い申し上げます。

お支払い
契約時にご用意いただくもの

Holding Depositをお支払い頂いていた場合、その額はデポジットの一部に充当されますので、その差額をお支払い頂くことになります。 通常は、弊社口座へお支払い頂くことになります。

注:上記お支払いについては、入居前に全額が弊社銀行口座に着金することが必要となります。従いまして、鍵の受け渡しは入金確認後となります。日本の銀行事情と異なり、英国における銀行振り込みは即日着金確認ができませんのでご注意ください。弊社口座にて入金確認が取れるスケジュールは、下記をご参照の上、余裕を持ったお支払い手続きをお願い致します。

a) 英国内の銀行からの銀行振り込み・・・3営業日
b) チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・5~6営業日
c) クレジット/デビットカード・・・3営業日
d) 海外からの国際送金・・・1週間~2週間(送金時に送金側銀行とご確認ください)
e) CHAPS TRANSFER・・・ 即日(即日入金確認可能の銀行振り込み手続きです。お振込みの際に手数料がかかりますので、ご確認ください)

インベントリー・チェックイン

ご入居当日もしくはその前に、専門家立会いのもと、物件内の備品および状態を記載したインベントリー・リストを基に確認作業を行います。物件の大きさにもよりますが、通常1時間から3時間程度で終了します。

チェックインをご入居日より前に済ませた場合、鍵の引渡しは契約開始日以降となります。

通常ご入居後1週間から3週間程度で届きます。追記事項、変更箇所がある場合については、リスト到着後、1週間以内に営業担当者へお知らせください。